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ノーベル賞をとった島津製作所の田中幸一さんのおかげでしっかり世間の注目することばとなった”糖鎖”。糖鎖とキチンキトサンに関連するページです。 その他、健康と医療をキーワードに情報を提供します。
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カニ、エビなど甲殻類から高虫類や菌類の細胞壁などに含まれているキチン質は、近年までほとんど利用されず、むしろカニ、エビ殻は公害物としてその処分に苦慮してきました。
 それが「未利用生物資源バイオマス」研究計画から文部省科学研究費の助成により鳥取大学など十数か所の大学で一斉に研究されると共に大企業も参加して一挙に300余件の特許出願競争にまで発展しました。
 その応用範囲も広範囲にわたり、工業分野、食品分野、医療素材、医薬品分野、化粧品分野とそれぞれの研究開発を発展しております。そして、どの分野を観察しても自然に適合した、やさしい天然素材であるという感じがします。
 自然生態の機能を改善し、植物の病原菌を抑制し植物成長を即し、天然の味、色、香りをもたらすという素晴らしい作用があります。
また自然界に大切な水の不純物を沈殿させ浄化するといういうことや土壌菌叢の調整という多様な働きは自然に適合しながら自然にやさしく活用されるという稀な素材です。
 各大学および企業の研究において明らかにされているコレステロール降下作用、血圧抑制、免疫賦活作用など色々発表がありますが、どの作用も体内の生理作用に対してやさしく体内自然環境を整えることにより結果が生じています。
 カニ殻食品で膨大な体験例が報告されていますが、その内容を見ますと現代医学では考えられない範疇にまで及んでいます。
 たとえば網膜色素変性症とか膠原病などの難病、先天性ローア者の聴力が出るなど不思議なことが続発しています。
しかしからだに無理をして改善されているのではなく常にやさしく対応しているといえるようです。
 そのやさしさの代表にからだのどの細胞にも親和性があるということです。だから拒絶反応は一切なく、すみやかに各細胞に吸収され更にやさしく肌のトラブルを改善し肌の細胞が活性化して美容によく作用するものとされています。
 類似の例としてソ連から大やけどをして札幌医科大で治療したコンスタンチン君が見事に治ったことはよく知られていますが、あのやけどを治したのはカニ殻から開発された人工皮膚であったのです。おおやけどの傷さえ修復するのですから肌のトラブルを修復するのは容易なことといえましょう。
 キチンを応用した布地は吸汗性、高透湿性、抗菌性、防臭性があり肌にやさしくなじみやすく快適な着用感が得られます。
 このようにキチン・キトサンは環境にやさしく、からだにやさしく、これか開発されるすべてのものがやさしく整える働きによりおうようされることになるでしょう。
 地球の汚染が重大な課題になっている今日、キチン・キトサンの活用が大きく期待されると同時にその役割の一端を荷い明るい地球復帰に貢献できるものと思います。資源を持たざる国日本・・・自然界に無尽蔵に作り出される財産”キチン質”。自然界との共存を見直し、地球のあるがままの本来の姿を大切にし感謝し、天から与えられたこの物質について考えてみたいと思います。
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