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ノーベル賞をとった島津製作所の田中幸一さんのおかげでしっかり世間の注目することばとなった”糖鎖”。糖鎖とキチンキトサンに関連するページです。 その他、健康と医療をキーワードに情報を提供します。
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21世紀の医学と健康に・・朗報です

糖(とう)鎖(さ)ってごぞんじですか?
「田中効果」が日本を癒す?!   (インターネットTOPICSより)
ノーベル化学賞といえば、田中耕一さん。田中耕一さんといえば「癒し系」…。
この場合の「癒し」には、人々の気持ちを和ませ、微笑みを与える人といったニュアンスがあるが、実は田中さんは、「病の癒し(治療)」に重大な意味を持つ「糖鎖工学」に新たな道を開いた人なのだ。
                     

●なぜノーベル賞?

 田中さんは、いったい何がすごくてノーベル化学賞を受賞したのだろうか。報道によれば、「たんぱく質の質量分析で画期的な功績を挙げた」とか。が、そんなふうに言われても、普通の市民にはまるでチンプンカンプン。ま、一般の印象としては、「良くは分からないけれど、とにかくすごいことをやった人」といったところなのかもしれない。田中さんは、「たんぱく質を補助剤に混ぜ、レーザーを当てることで、たんぱく質を壊さずにまるごとイオン化して分子1個ずつの重さを量る方法」を開発したのだが、いまやバイオテクノロジーの分野で革新的な研究が進んでおり、遺伝子工学(ヒトゲノム解読)が一段落し、ポストゲノムの有力なテーマとして、いまや「糖鎖工学」が急浮上している。そんな背景があったからこそ、田中耕一さんの開発した技術と研究成果がそれに大きな貢献をし、ノーベル賞選考委員会の目に高く止まることとなった。

●ポストゲノムは「糖鎖工学」=21世紀の希望 
 こんなふうに言われても、やっぱりまだチンプンカンプンにちがいない。要するに、『21世紀の医学と健康の画期的な発展につながる希望のトビラ』を大きく押し開いてくれたのだ。
 当の田中さん(島津製作所)もノーベル賞受賞でさらに勇気と自信を得たのだろうか、いよいよ本命の「糖鎖構造」を解析する装置の開発に乗り出した(日経新聞10月15日の記事参照)。

●ノーベル賞が注目した「糖鎖」ってなんだ?
「糖鎖」を一言で説明すれば、これは細胞のほぼすべてのたんぱく質に鎖状についている単糖の連なりのことで、これが細胞同士の情報伝達を担っていることが分かってきた。つまり人体は神経系によって情報が伝えられるだけでなく、内分泌系でも細胞間コミュニケーションを行っている。そしてその際の「言葉」に当たるものを8種類の単糖が作り出しているらしいが、糖鎖の劣化や異常が、老化を早めたり、さまざまな病気を作り出しているのだという。 現在のほとんどの病気は、『 細胞同士がつながってない、連絡し合っていないことが最大の原因 !』と言う事が最近の研究で明らかになって来ました。身体に元々備わっている、自然治癒力や免疫力を発揮するには、全ての細胞が元気で正常に働いていなくてはなりません。つまり自然治癒力や免疫力が充分に働いていれば殆んど病気になることはありません。その為には、細胞同士がすべてつながっている必要があるのです。「この細胞同士をつなげているのが、糖鎖なのです。」だから糖鎖構造とその意味が解析できれば、ほとんどの病気を治癒することが可能にもなる。その意味で、糖鎖構造解析装置の開発に乗り出す田中さんたちに、一段と大きな期待が寄せられているのだ。         
自然界には約200個の糖質があることがわかっています。
しかし、最近になってその中のたった8個の単糖がグリコプロティンを作っていることがわかりました。
その8種類とは グルコース、ガラクトース、N-アセチルグコサミン、N-アセチルガラクトサミン
N-アセチルノイラミン酸(シアル酸)、マンノース、フコース、キシロース  です。
人間は炭水化物を消化してグリコプロティンの形成に必要な糖質を得ます。炭水化物は口、胃、小腸で消化酵素によって分解され単糖になります。たとえばとうもろこし、米、大豆、ジャガイモからはグルコースが、さとうきびやテンサイ糖からはフルクトースとグルコースが、牛乳からはガラクトースとグルコースが得られます。このようにグルコース、ガラクトースは日常の食生活で十分な量を得ることができます。しかし、グルコース、ガラクトース以外の6個の糖は通常、食物から十分な量を得ることはできません。

●情報伝達と疾患
細胞間で正確な情報伝達がおこなわれなかったらどうなるのでしょうか?
おもに外敵から身を守るために重要な働きをする免疫反応においては、
自己由来(自己)のものと外来の敵(非自己)を正確に見分けています。
しかし細胞問の情報伝達が正常におこなわれない場合、病気となることが
あります。たとえばリュウマチ性関節炎患者は、末端のガラクトースが
欠損しているlgG抗体というグリコプロティンを遺伝的に産生します。
これを体は異物と認識し、患者はリュウマチ因子という別の抗体を産生して
間違った免疫反応を起こしてしまうのです。がんでは20種以上のグリコプロ
ティンの異常が発病に関与しています。すこし、むずかしい話になりましたが、簡単に言うと、
どんな病気も自分で、自分自身の力で治さなければ本当の治癒は出来ないということなのです。これが自己治癒力であり免疫力です。そしてこれこそが、最大の予防なのです。それには正しい情報が不可欠です。「何処がどう悪いの?どうしたらいいの?どんな道具が必要なの?どんな栄養がいるの?」などなどです。これらの情報が得られなかったら決して病気は治りません。この情報を担っているのが「糖鎖」なのです。身体の免疫力・自然治癒力を正常にコントロールしてくれるわけです。
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キチン・キトサン「水溶性・高分子」の秘密―キチン・キトサン研究の第一人者・平野茂博博士の基礎研究から誕生 (新書) 水木 波瑠子 (著)
食品が病気の予防や治療にも効果があるという見解は古くからあって、それは医食同源という言葉でなじみ深いものがあります。
 食品の王政が重要であるということを認められたには、今から約50年前に「貧血に対する肝臓療法に関する発見に対して」という研究についてノーベル生理医学賞がホイブル・マイノット・マーフィーノ三氏に与えられました。
 このノーベル生理医学賞は記憶に新しいこととしては遺伝子工学技術を駆使して「免疫」を解明した功績により利根川進教授に授与されたことで大変有名になりました。
 ホイップル氏らの研究は貧血に対して食事どのように影響するのか、赤血球の再生場所である骨髄を刺激して血液を再生する食品は何かを追跡した結果、肝臓や腎臓やあんずがよいということを発表しています。
 さらに悪性貧血に対しても「特別食による悪性貧血の治療法」という論文を発表しておりますが、なかでもレバーが悪性貧血に非常に有効であるということを発表しております。
 この研究から臨床的にも悪性貧血が治り、また内分泌機能を好転するということを含めて高く評価されノーベル賞を授与されたわけです。
 このように食品でありながら生体調節因子を持つもの、具体的には神経系調節、ホルモン系調節、免疫系調節に関与した病気の予防や病気の回復をもたらすものを機能性食品の第三次機能として定めようということです。
機能性食品の機能を大きく分類すると一次、二次、三次機能と分けることができます。
そして一次機能は栄養のあるものと定め、二次機能を感覚に関するもの、つまり甘い、辛い、酸っぱいという食品、三次機能というのが今回話題になっている生体調節機能ということを分類すると五つに分けて考えられます。
1.免疫の強化に関する食品
2.老化の抑制に働く食品
3.病気の予防に役立つ食品
4.病気回復に貢献する食品
5.体内リズムの調整に作用する食品

カニ、エビなど甲殻類から高虫類や菌類の細胞壁などに含まれているキチン質は、近年までほとんど利用されず、むしろカニ、エビ殻は公害物としてその処分に苦慮してきました。
 それが「未利用生物資源バイオマス」研究計画から文部省科学研究費の助成により鳥取大学など十数か所の大学で一斉に研究されると共に大企業も参加して一挙に300余件の特許出願競争にまで発展しました。
 その応用範囲も広範囲にわたり、工業分野、食品分野、医療素材、医薬品分野、化粧品分野とそれぞれの研究開発を発展しております。そして、どの分野を観察しても自然に適合した、やさしい天然素材であるという感じがします。
 自然生態の機能を改善し、植物の病原菌を抑制し植物成長を即し、天然の味、色、香りをもたらすという素晴らしい作用があります。
また自然界に大切な水の不純物を沈殿させ浄化するといういうことや土壌菌叢の調整という多様な働きは自然に適合しながら自然にやさしく活用されるという稀な素材です。
 各大学および企業の研究において明らかにされているコレステロール降下作用、血圧抑制、免疫賦活作用など色々発表がありますが、どの作用も体内の生理作用に対してやさしく体内自然環境を整えることにより結果が生じています。
 カニ殻食品で膨大な体験例が報告されていますが、その内容を見ますと現代医学では考えられない範疇にまで及んでいます。
 たとえば網膜色素変性症とか膠原病などの難病、先天性ローア者の聴力が出るなど不思議なことが続発しています。
しかしからだに無理をして改善されているのではなく常にやさしく対応しているといえるようです。
 そのやさしさの代表にからだのどの細胞にも親和性があるということです。だから拒絶反応は一切なく、すみやかに各細胞に吸収され更にやさしく肌のトラブルを改善し肌の細胞が活性化して美容によく作用するものとされています。
 類似の例としてソ連から大やけどをして札幌医科大で治療したコンスタンチン君が見事に治ったことはよく知られていますが、あのやけどを治したのはカニ殻から開発された人工皮膚であったのです。おおやけどの傷さえ修復するのですから肌のトラブルを修復するのは容易なことといえましょう。
 キチンを応用した布地は吸汗性、高透湿性、抗菌性、防臭性があり肌にやさしくなじみやすく快適な着用感が得られます。
 このようにキチン・キトサンは環境にやさしく、からだにやさしく、これか開発されるすべてのものがやさしく整える働きによりおうようされることになるでしょう。
 地球の汚染が重大な課題になっている今日、キチン・キトサンの活用が大きく期待されると同時にその役割の一端を荷い明るい地球復帰に貢献できるものと思います。資源を持たざる国日本・・・自然界に無尽蔵に作り出される財産”キチン質”。自然界との共存を見直し、地球のあるがままの本来の姿を大切にし感謝し、天から与えられたこの物質について考えてみたいと思います。
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